施工事例
タカラのぴったりサイズ浴室で空間を有効活用!
2022年7月14日
リフォーム部位 | 浴室 , 浴室・脱衣所 |
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リフォームの動機・目的 | |
工事内容 | 在来浴室→ユニットバス、浴室窓取替、脱衣室ホーローパネル張り |
工事期間 | 5日間 |
工事金額 | 1,300,000円 |
着工前

冬場の寒さが悩みのタネの浴室です。

こちらの大きな窓も寒さの大きな原因となっています。
施工中

お風呂のリフォーム際によくご質問をいただきますが、ユニットバスはこのように解体した浴室の空間に箱を収めるような形で設置をします。
現場にはバラバラに運び込まれた部材を職人さんが1日かけて丁寧に組み上げていきます。
脱衣場と浴室の間の間仕切り壁はこのように一度壊したのち、ユニットバスが設置されてから復旧を行っていくのです!
完成

タカラスタンダード、エメロードぴったりサイズ浴室を設置させていただきました!
ユニットバスは基本的には既製品となるため、大きさがある程度決まっています。
そのため、浴室によっては無駄なスペース(デッドスペース)が生じる可能性があり、少しもったいないな・・・と感じてしまわれる方もいるのではないでしょうか。
タカラスタンダードさんは数センチ刻みで大きさを決められる仕様があるため、無駄なスペースを極力減らし最大限大きなユニットバスを設置することができるのです!
(ただし、オーダー品のためお値段は少し割高になってしまいます・・・)
なるべく大きなお風呂にしたい!という方はぜひ一度タカラスタンダードさんのショールームに足を運んでみてください(^_-)-☆

窓は縦横サイズが半分程度になりました。
二重サッシとなりましたので、冬場の寒さも軽減されるはずです!

脱衣室と間に生じていた10センチ程度の段差は解消され、フラットになりました!
ユニットバスのリフォームは機能性だけでなくバリアフリー性にも優れますので将来を見据えて早めのご検討が大切です。

今回の工事では脱衣室は既存のままとなりますが、間仕切り壁には少し工夫を施しました。
汚れやすい腰から下の部分にはホーローパネルを張らせていただきましたので長期にわたりきれいにお使いいただけるかと思います。
また、ホーローパネルは磁石がくっつく性質がありますので、タオル掛けや物置を取付け、使いやすいようにカスタマイズされていくとのことです(^_-)-☆
T様、この度はありがとうございました!
また、工事期間中は職人へのお心遣いなども感謝いたします!