お役立ちコラム
【米子市】洗面台のサイズ、結局どれを選ぶ?|間口750と900、15cmの差で変わること
洗面台を替えようと思ったとき、意外と悩むのが「幅」です。今と同じ幅でいいのか、思い切って広げたほうがいいのか。カタログを開くと、たとえばLIXILの「ピアラ」なら間口は500・600・750・900mmの4サイズが並んでいて、見ているうちに分からなくなってきます。
当社の洗面台のご案内ページに並ぶ5つの商品は、価格表示がどれも間口750mmです。それでも施工事例をたどると、幅90cmを選ばれたお宅や、幅1.3mあった洗面台を幅90cmに替えたお宅もあります。15cmの差が暮らしにどう響くのか、数字だけではなかなか想像がつきません。
この記事は、洗面台の交換を考え始めたものの、今と同じ幅にするか、少し広げるかで迷っている方に向けて、間口750mmと900mmの違いを、米子市周辺の施工事例とあわせて整理しました。
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洗面台の間口サイズは何種類?750と900の違い【米子市】
洗面台のサイズは「間口」(横幅)で呼ぶのが一般的です。まずどんなサイズがあるのかを確認してから、よく比べられる750mmと900mmの違いを見ていきましょう。
洗面台の間口サイズ、メーカーのラインアップ
LIXILの「ピアラ」は、間口500・600・750・900mmの4サイズです。ただしキャビネットのタイプによって選べる幅が変わり、たとえば引出タイプは750mmと900mmの2サイズに限られます。
| ピアラのキャビネットタイプ | 選べる間口 |
|---|---|
| 扉タイプ | 500/600/750/900mm |
| 引出タイプ | 750/900mm |
| フルスライドタイプ | 600/750/900mm |
| ステップスライドタイプ | 750/900mm |
※LIXIL公式サイトの掲載内容(2026年10月時点)をもとに作成しました。商品改良やモデルチェンジで変わることがあります。
シリーズが変わると、幅の展開も変わります。同じLIXILでも「クレヴィ」は750・900mmに加えて、1000mm以上の大きなサイズもあります(組み合わせにより異なります)。希望の幅が気に入った商品にあるかどうかも、選ぶときの分かれ目になります。
間口750mmと900mm、15cmの差で何が変わる?
750mmと900mmの差は、ちょうど15cmです。数字にすると小さく見えますが、洗面ボウルの横の余白、収納の大きさ、洗濯機との並べ方に響いてきます。ざっくり比べると次のとおりです。
| 比べるポイント | 間口750mm | 間口900mm |
|---|---|---|
| 設置スペース | 標準的なサイズで、広くない脱衣所にも収めやすい | 15cm広い分、左右や洗濯機との間に余裕が必要 |
| ボウル・カウンター | 毎日の洗顔や歯みがきには十分な広さ | ボウルの周りに小物を置く余白が生まれやすい |
| 収納 | 引出タイプなど、収納の工夫された商品も多い | 横幅が広いぶん、引き出しや鏡裏の収納量が増える傾向 |
※使い勝手は商品・シリーズによって異なります。表は一般的な傾向をまとめたもので、実際のサイズ感は現地調査やショールームでご確認ください。
間口750mmが合うのは、こんなお宅
750mmは、多くのシリーズで標準的に用意されているサイズです。脱衣所があまり広くない、洗濯機を洗面台の横に置く、といったお宅では、まず750mmが収まるかどうかを考えることになります。今の洗面台とほぼ同じ幅なら、周りの壁や床への影響も少なく済みます。
間口900mmが合うのは、こんなお宅
900mmは750mmよりひと回り広く、ボウルのまわりにも物を置く余裕が出ます。朝の身支度が家族で重なる、洗面小物が多い、という方に向くサイズです。当社の施工事例でも、幅90cmの洗面台を「間口も広いので、使いやすいです」とご紹介しています。
ただし広げたぶん、横に置く洗濯機との並び方や通路の幅は変わります。置き場所に余裕があるかどうかが、900mmを選べるかの分かれ目です。
洗面台のサイズを選んだ施工事例【米子市周辺】
幅90cmと間口750mm、それぞれを実際に選ばれたお宅を、当社の施工事例で見てみましょう。
幅90cmの洗面台に取り替えた事例(米子市淀江町・Y様・約50万円)


施工前 → 施工後(撮影位置は異なります/米子市淀江町・Y様、幅90cmのLIXIL「クレヴィ」/約50万円・工期2日間)
洗面台が古くなってきたことに加えて、同居するお母様が使いやすい洗面台にしたい、というご希望での取り替えです。取り付けたのは、幅90cmのLIXIL「クレヴィ」。水栓まわりに水がたまりにくく、手をかざすと水が出る自動水栓や、全部引き出せる引き出し収納を備えた商品です。事例ページでは「間口も広いので、使いやすいです」と紹介しています。
費用は約50万円、工期は2日間でした(内装など他の工事を含む場合があります)。お客様からは、商品のことはよく知っているので思い通りに選ぶことが出来て良かった、とのお声をいただいています。
幅1.3mの2槽式から幅90cmへ替えた事例(安来市・S様・58.4万円)


施工前(写真は一部) → 施工後(安来市・S様、幅90cm×高さ190cmのLIXIL「LC(エルシー)」/584,000円・工期2日間)
もともとは2槽の洗面化粧台で、横幅は1.3mと通常の2倍近い大きさでした。取り付けたのは、幅90cm×高さ190cmのLIXIL「LC(エルシー)」です。既存の洗面台より少しコンパクトになりましたが、収納付きの三面鏡と2段の引き出し、鏡の下にはアシストポケットが付いて、収納力は抜群、とご紹介しています。
洗面台の横にはキッチンパネルを張り、使いやすくしました。内装工事もあわせて行い、費用は584,000円、工期は2日間でした。幅を絞っても、収納の付け方しだいで使いやすさは保てる好例です。
間口750mmの洗面台を選んだ事例(米子市夜見町・工期10日間)


施工前(洗面台は写っていません。洗濯機と浴室の出入口まわりの様子) → 施工後(LIXIL「ピアラ750引出しタイプ」/米子市夜見町・工期10日間)
昔の家の造りで脱衣場が小さく、洗面台と洗濯機を置くとギュウギュウになって、使い勝手が悪くなっていたお宅です。洗面化粧台はLIXIL「ピアラ750引出しタイプ」に替え、洗濯機は脱衣場横の階段下収納スペースへ移動しました。バックガードから水栓が伸びる仕様のため水だまりができず、お手入れもラクラクです。
安来市のN様邸でも、ユニットバスの取り替えとあわせて、タカラスタンダードの「ファミーユ750タイプ」を取り付けています。750mmは、広くない脱衣所で洗濯機とのバランスを取りたいときの、頼りになるサイズです。
※事例の費用・工期は、洗面台のグレード・既存の状態・壁や床の補修・内装、浴室など他の工事を同時に行うかどうかで変わります。金額には内装・撤去・諸経費などが含まれる場合があり、洗面台本体の価格ではありません。内訳は事例ごとに異なり、サイズ別の価格差を示すものでもありません。正確な金額・期間は現地調査でお見積りいたします。洗面台のみを交換する場合の費用の目安は【米子市】洗面所・洗面台リフォームの費用相場でご紹介しています。
結局どのサイズ?状況別の選び方と確認ポイント
サイズは「広いほどよい」わけではなく、置き場所とのバランスで決まります。ここまでの内容を、状況別の目安として整理してみます。
状況別のおすすめ間口
決め手になるのは、脱衣所の広さと洗濯機の位置、そして洗面台に何を求めるかの3つです。
今の幅で不便がないなら 750mm前後
洗濯機が隣にあって幅に余裕がないお宅は、まず750mmから検討するのが現実的です。夜見町の事例のように、洗濯機の置き場所ごと見直せば、750mmでも使いやすい脱衣場にできます。
収納とゆとりを増やしたいなら 900mm
洗面小物が多い、家族の身支度が重なる、という方は900mmを検討する価値があります。淀江町のY様邸のように幅90cmを選んだ事例もあります。今の幅より15cm広く置けるだけの余裕があるかが条件になるため、実測が欠かせません。
今より小さくしても収納は欲しいなら 幅を絞って収納を足す
安来市のS様邸は、幅1.3mから幅90cmへと小さくしながら、収納付きの三面鏡と2段の引き出しで収納を確保しました。洗面台の横に15〜20cm前後のすき間があれば、スリムなサイドキャビネットを足す方法もあります。詳しくは狭い洗面所でも収納力アップ!後付けリフォームの費用相場をご覧ください。
交換前に確認したいサイズのポイント
サイズ選びでつまずきやすいのは、「今の洗面台と同じ幅だから大丈夫」と思い込むことです。洗面台の左右の壁や洗濯機パンとのすき間のせいで、使える幅が見た目より狭くなっていることがあります。交換前に、次の4点を確認しておくと安心です。
壁から壁、壁から洗濯機までの実寸
洗面台が入る幅は、見た目の幅ではなく、実際に測った幅で決めます。
洗濯機のフタや扉の動き
洗濯機のフタを開けられるか、出入口の扉が洗面台に当たらないかを確かめます。
奥行きと高さ
奥行きも商品で違います。LIXILの「クレヴィ」には、奥行500mmと560mmの2タイプがあります。
窓・照明・コンセント・配管の位置
鏡の高さや給排水の位置によっては、サイズが合っても配置を調整することになります。
すき間が750mmと900mmの中間くらいのとき
750mmと900mmの中間くらいのすき間なら、幅を細かく合わせられる商品もあります。タカラスタンダードの「リジャスト」を取り付けた伯耆町の事例(30万円・工期3日間。費用・工期は条件により前後します)では、洗面台とミラーの幅を1cm刻みで対応できる商品として紹介しています。洗面台の位置そのものを動かしたい場合は、水まわり移動リフォームの費用と注意点もあわせてご覧ください。
株式会社松和建設は創業から50有余年、米子市エリアを中心に、住まいの水まわりのご相談に対応してきました。サイズで迷ったときも、現地調査で実寸を測り、ご予算とお住まいの状況に合わせて一緒に考えます。
よくある質問
今の洗面台と違う幅に替えることはできますか?
幅を変えての交換もご相談いただけます。ただし、洗面台の後ろの壁や床の補修が必要になる場合があり、洗濯機や扉との兼ね合いも変わります。現地調査で実寸を確認したうえでご案内します。
間口750mmと900mmで、費用はどれくらい違いますか?
同じシリーズでも、商品のグレードやオプションで金額は大きく変わるため、間口だけでは決まりません。当社の洗面台のご案内ページでは、間口750mmの商品が工事費込みで9.2万円〜(LIXIL「PVシリーズ」)から27.6万円〜(タカラスタンダード「ファミーユ」)までと、商品によって幅があります。幅90cmの事例は約50万円と58.4万円でしたが、商品も工事内容も異なるため単純には比べられません。正確な費用は現地調査でお見積りいたします。
今のすき間が750mmと900mmの中間くらいです。どうすればいいですか?
幅を1cm刻みで調整できる商品もあります。当社の洗面台のご案内でも、最近の洗面化粧台は間口1cm刻みで調整できるものが多い、とご紹介しています。実際にどの商品でどこまで合わせられるかは、現地で測って確認します。
見積もりは無料ですか?
はい、現地調査とお見積りは無料です。米子市および境港市、西伯郡南部町・伯耆町、島根県安来市までお伺いします。既存の洗面台の撤去・処分費もお見積りに含めてご提示します。
まとめ
当社の施工事例では、幅90cmの洗面台への取り替えが約50万円(2日間)、58.4万円(2日間)でした。ただし、事例の金額は工事内容が異なり、間口による価格差を示すものではありません。洗面台のみを交換する場合の目安は、洗面所・洗面台リフォームの費用相場の記事をご覧ください。
15cmの差は、毎朝の身支度の余白や、引き出しの出し入れのしやすさにじわじわ効いてきます。数字だけで決めずに、置き場所の実寸と、何を一番ラクにしたいかを先に言葉にしておくと、迷いにくくなります。サイズが決めきれないときは、まず現地調査でお気軽にご相談ください。
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