スタッフブログ
ドライエイジング鶏肉をしじって食す!
こんにちわ、マツヤの伊藤です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、休み前に少しだけ仕込んだ一品についてご紹介いたします。
数日前、まずは何処のスーパーにでも売っている鶏もも肉を簡単に下処理します。
筋切、残っているかたい部分を切り取ります。
そして、塩水にアルコールを足した液にドボン!さらに昆布!(最近、昆布にドはまり中)

冷蔵庫に入れて待つこと30分・・・
取り出したら、水気をキッチンペーパーでよく切ります。
あとはバットに網を載せた上に鶏肉を敷くと、ラップなどを被せることなく、そのまま冷蔵庫に投入!
「さぁ、いってらっしゃい!」
そこから三日間じっくりと寝かせました。特別な道具は使わず、必要以上に余計な手を加えない方法です。
一日に一回、腐敗が無いか確認しながら表裏を返すだけ、静かに時間をかけました・・・
三日後に取り出すと、表面はやや乾き、身はほどよく締まっています。水分が落ち着いたことで、触れたときの質感が明らかに変わります。見た目にも肉の色は濃くなり、確実に状態は整っています。


塩コショウとローズマリーをまぶし、焼きは網で!

皮目から弱火でじっくりと火を入れました。脂が落ちる音とともに香ばしさが立ち上がります。
あえて油をまとわすために頻繁にひっくり返します。
そして、とうとう完成したのがこちら!

ちょっと焦がしてしまいましたが、まぁいいでしょう!
「いただきます!」
皮パリッ、なかジュワ!まるで高級地鶏のように噛むほどに旨味を感じます!
ビール泥棒の完成です(笑)

もちろん3日前から仕込んだ鶏だけで終わるはずもなく、最近沼っている【昆布包み焼き】で、様々な食材を「しじって」堪能しました。
休みの日の楽しみは、当日だけのものではありません。数日前から少しだけ意識して準備をする。その時間も含めて、ひとつの楽しみだと感じます。
また機会があれば、熟成日数や素材を変えて違いも試してみたいと思います。