転ばぬ先のリフォーム！バリアフリー工事に使える2025年補助金「子育てグリーン住宅支援事業」とは？

どんな工事が対象？バリアフリーリフォームの定番

バリアフリーと聞くと大がかりな工事をイメージしがちですが、意外と小さな工事も補助金の対象になります。

たとえば…

• 手すりの設置（階段・廊下・トイレ・浴室など）

• 段差の解消（スロープの設置、床の高さ調整）

• 滑りにくい床材への張り替え

• 開け閉めがラクな引き戸への交換

• トイレや洗面の移動スペースの確保

これらは、マツヤでも「よくあるご相談内容」です。
特に、手すりや段差解消は、いざというときに！の安心感がまったく違います。

バリアフリーリフォームは、どんな人におすすめ？

実際にご相談いただくケースはこんな方たちです。

• 実家に高齢の親が住んでいて、最近ちょっと心配

•  ご自身も50〜60代で、将来に備えて早めの対策を考えている

•  浴室や玄関で「ヒヤッ」とした経験がある

バリアフリーって、誰かがケガしてからあわてて検討される方がとても多いんです。
でも、補助金を使えば費用の負担がぐっと軽くなる今こそ、前向きに考えてもらいたいタイミングなんですよ。

2025年も注目！「子育てグリーン住宅支援事業」で補助金が出る！

バリアフリー工事に使えるのが、「子育てグリーン住宅支援事業」という国の補助金制度。

名前だけ聞くと、「え、子育て世帯向けでしょ？」と思いがちですが、実は一般の世帯でも対象になるんです！

子育てグリーン住宅支援事業

高効率設備や省エネ建材を導入するリフォームに対して補助金が出る制度です。

補助金の対象となるのは、先ほど紹介したようなバリアフリー工事。
たとえば…

• 手すりの設置：5,000円/戸

• 段差解消：7,000円/戸

• 廊下幅等の拡張：28,000円/戸

• 衝撃緩和畳の設置：20,000円/戸※「設置箇所数」ではなく「工事の種類」ごとに、1戸につき1定額の補助が出ます
  

補助を受けるためのポイントはこの3つ！

バリアフリー改修は、単独では補助の対象になりません。
補助金を受け取るには、以下の3つの条件を満たす必要があります。

• 省エネ設備や断熱工事など、必須工事を2つ以上セットで行うこと

• バリアフリー改修工事は、追加で任意工事として行うこと

• 補助金の合計が5万円以上になること

補助金の「申請が可能な」組み合わせ方の例

例：「断熱窓のリフォーム」＋「高効率給湯器への交換」＋「手すりの設置」
→ この組み合わせなら、補助金の対象になります！

②【内窓（大サイズ）1箇所】・【エコキュート設置】・【手すり】を設置

➡ 「異なる2カテゴリの必須工事」を満たし、
17,000円＋30,000円＋5,000円＝52,000円
補助額5万円以上で、補助金でお得にリフォームできます◎

補助金申請のポイント

補助金と聞くと、「書類がめんどくさそう」「申請って難しそう…」と感じる方も多いですよね。

でもご安心ください！

補助金の申請って大変？→実はほとんどお任せでOK！

「子育てエコホーム支援事業（旧・こどもエコすまい支援事業）」は、登録された業者が代理申請できる制度なんです。

もちろん、マツヤでは補助金申請もしっかりサポート！
面倒な手続きはすべてお任せいただけます！

⚠️ ただし注意点がふたつあります！

▶️ 工事の契約前に、補助金申請の準備が必要になります！

「やっぱり工事しようかな…」と思ったタイミングで、まずはお気軽にご相談くださいね◎

▶️補助金には「予算の上限」があります！

この補助金制度は、国の予算が決まっているため、申請が多く集まると早めに受付が終了することがありますので、早めの申し込みをおすすめします

まとめ

バリアフリーリフォームは、安心を先取りするリフォーム。
そして、補助金を活用すれば工事費も抑えられて、お得に未来の安心を手に入れられるんです。

「相談だけでもいいのかな？」「補助金が使えるか不安…」

そんな方も、もちろん大歓迎！お気軽にマツヤまでご相談くださいね。

米子市でリフォームなら住宅再生工房マツヤにお任せください。