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「航空祭 in KOMATSU ’18.9.17」
こんにちわ~っ !元気だけが取り柄の工事部長 門脇です。9/15(土)晩から9/16(日)17(月)の 2車中泊2日で「2018航空祭 in KOMATSU」 へ出撃しました。!!
一週間前から天気予報を見ても雨マークだらけで、天気の回復が見られませんでした。それでも念願だった、アグレッサー(F-15記念塗装機)をど~しても見たくて諦めることができませんでした。
1日目の航空祭前日は割と時間に余裕があったので舞鶴方面から向かってみることにしました。
朝一に舞鶴港へ立ち寄り、舞鶴港とれとれセンターで腹ごしらえ。威勢のいい掛け声を聞きながら新鮮な日本海の幸を目の前で調理してもらい、その場で食べるという海鮮市場です。まずは、カワハギの造りとアラ炊き、魚介類の海鮮焼きを頂きました。更に追加注文!ドロエビと大粒の岩牡蠣を生で。そして一本は食べきれない程の天然ヒラマサを見て悩んでいると店員さんが『片身でもいいよっ!』とお言葉に甘え、お造りを頂戴しました。朝からガッツリで準備万端!
次に近くの海上自衛隊舞鶴基地へ移動。ここでは第3護衛隊のイージス護衛艦みょうこう、あたご、ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが、護衛艦ふゆづきなどが配備され、日々の警戒監視活動が行われております。配備艇のド迫力に圧倒され没頭してしまいました。
そして赤レンガ倉庫を後にし、北陸道で若狭湾の絶景を楽しみながらドライブ。そして石川県の山代温泉で疲れをとり、明日に備えサービスエリアで車中泊。
2日目いよいよ航空祭本番!午前3時30分起床。アグレッサー部隊のシャツを着て気合十分!基地周辺は混み合うので3駅離れた駅前駐車場に車を停め、電車で小松駅へ向かいました。始発なのに航空祭の参加者で超満員。駅のホームを出ると、小松基地行のシャトルバスとタクシー乗り場で長~い行列が出来ていました。交通機関は使わず徒歩40分で基地まで向かいました。午前7時前に小松基地正門前に到着・・・すでに多くの空自ファンで長蛇の列が出来ておりました。最後尾に並び1時間。ようやく基地内へ入場することが出来ました。
基地内に入場すると地元境港では普段見ることがないカラーリングされた戦闘機などが展示されていました。その廻りを取り囲む大勢の空自ファンで賑わっていました。そして何よりも、朝方まで降っていた雨がやみ、所々に青空が見えるようになりました。皆さんの願いが届いたのかもしれませんね。
小松基地は複数のF-15航空団が同居する基地です。第303飛行隊・第306飛行隊・アグレッサー部隊がまるで張り合うように、別々に気合の入った機動飛行やF-15 10機によるビック・フォーメーションなど、F-15イーグルの魅力を心ゆくまで堪能できました。
その他、ゲストフライトで来たF-4ファントム・F-2の展示飛行があり、そして2年ぶりのブルーインパルスによる華麗なアクロバット飛行で大勢の観客が魅了され拍手の渦でした。
これだけ最初から最後まで見ごたえ十分の航空祭は初めてです。小松へ行くと誰もが魅了され癖になるほどと聞いて来ましたが、そのとおりですね!来年も是非参加したいと思います。
次のイベントは10月14日(日) 福岡県 芦屋基地航空祭の予定…?でしたが、その日は『秋のマツヤリフォーム相談会』予定日なので残念ですが”仕事第一”ですので諦めます。(TT)