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彦名町M様 浴室リフォーム完了しました!
先週の月曜から着工しておりました彦名町のM様の浴室リフォームが今週の月曜に完了し、お引渡させていただきました。
当社にご相談をいただく前に他社様でお見積りをされていましたが、ご予算を上回ってしまったためマツヤにご相談をいただきました。
マツヤでは独自の納品ルートや自社の専属業者様のご協力のもと、安心価格を実現していますので、M様にもご納得いただき工事のご依頼をいただきました。
以前のお風呂はタイル張りの在来浴室でしたので、冬場の寒さに悩まれておりました。
また、段差があることや床が滑りやすくなっているため、転倒し怪我の恐れもあります。
工事初日は在来浴室の床、天井、場合によってはタイル壁、浴室と脱衣場の間仕切壁を撤去し、基礎をむき出しにします。
在来浴室ではよく見られるケースですが、浴室と洗面の取り合い部分の木基礎に水が廻って腐食していました。
在来浴室では、見た目ではわかりませんが年数の経過とともに、わずかな隙間やタイル目地から漏水するケースが多く、解体して初めてわかります。
浴室と洗面の取り合いの床がたわんでいたり、変色している場合は基礎が腐食している可能性がありますので、早急にご相談ください。
このままにしてしまうと、床のたわみの原因や周りの基礎にまで影響を及ぼす可能性がありますので、ご施主様に現状を確認していただき、適切な処置をさせていただきました。
今回、M様宅に取付させていただいたユニットバスは『LIXIL アライズ Eタイプ 1616サイズ』です。
マツヤのショールームにも展示しております、売れ筋商品です。
ユニットバスのカタログを眺めていると『1616』『1612』『1713』などの記載を目にすることがあると思いますが、ご存知でしょうか。
この表示はユニットバスの内側の長さを表しています。
1616・・・ 1m60cm × 1m60cm の正方形タイプ
1612・・・ 1m60cm × 1m20cm の長方形タイプ などです。
ご自宅の浴室のサイズから据え付けることができる種類も変わってきますので、参考にしてみてください。
以上、完了報告でした(#^^#)