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屋根を支えている柱が折れたら ⁈

こんにちは!パドルスポーツにハマり過ぎで少~しだけスリムになって来た門脇です。
さて今回のネタは、先日お得意様のお宅であった出来事です。

休日の夕方でした。私の携帯電話のコールが鳴り響き、出てみるとお得意様からのSOSの御連絡でした。
自宅倉庫の庇屋根を支えている柱に車をぶつけられ、柱が真っ二つに折れてしまったとの事でした。
その翌日の朝に現地へ向かうと見事に折れてしまっており、瓦屋根が歪み、非常に危険な状態でした。
普通なら梁が途中で折れて屋根が倒壊していたはずですが、端から端まで約20mを杉丸太の一本木で支えていたため粘り強さを発揮していたと思います。当時、この場所まで20mの丸太をどうやって運んで来たのでしょうか?疑問です(笑)

屋根を支えていた柱が折れて屋根が垂れ下がっている様子

早速、一旦会社に帰り、必要な機材を積み込んで作業開始。
先ずは今以上に歪まないようにサポートで固定。

次に折れた柱を取り除き仮の柱にジャッキを噛ませて、ゆっくりと元の位置までレベルを確認しながらジャッキアップして行きます。
元の位置まで上げたら梁の仕口を確認します。(仕口とは構造部材である柱や梁及び桁など、2つ以上の部材を組み合わせ、接合する方法です)
仕口が嚙み合わず隙間が開いていたので基準より少しだけ上げ気味にして一晩寝かす事にしました。翌日、ゆっくりと基準の位置までジャッキを下げてみると梁の仕口がピッタリと噛み合っていました。これぞ経験による職人の判断技です。素晴らしい!

仮柱でジャッキアップしている様子
本柱の仕口を加工している様子

最後に桧の本柱を取付けて抜け止め対策に込み栓(コミセン:柱と桁の接合方法の一つで、ホゾに15mm程の丸穴を掘り、その穴に同サイズの角型の堅木を打ち込んでいきます。)を差し込んで完了です。

本柱を取付けている様子
柱と桁の仕口に込み栓を打ち込み接合している様子
完成

マツヤの素早い対応で大事にならず、ホッとされていたご様子でした。

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