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ひばごん丼☆
先週の土曜日、天気も良かったのでふら~とドライブに出かけました。 南部町から日野町の間地トンネルを抜け、あまりの暑さに水分補給というより、カラダが自然と水分を欲し、 日南町入って直ぐにあるポプラで休憩。そこで、またまた地図を開きどこか面白そうな所は無いかなと見ていたら横田のおろちループ橋に目が止まり、目的地決定!(=^・^=) 生山、霞、三栄を抜け多里を過ぎ、広島県庄原市西城町へ。ちょっとお腹も空いてきて、どこか食事ができるとこは無いかとキョロキョロしていると、何やら変わった看板発見!!
ひばごん丼 (?_?)
今日のランチ決定! 興味津々でお店に入ってみると、素朴な田舎の食堂。古いけどきちんと掃除されていてどこか懐かしい感じのするお店。素敵なお姉様が二人おられました。 1970年、西城町に逆三角形の顔、ゴリラに似た体つきの謎の類人猿出現し、地元の人から「ヒバゴン」と名付けられ、その後ひばごん丼が考案され郷土料理となったようです。地元の山菜に山芋・のり・ネギをのせ出汁をかけ、味のアクセントにわさびがついています。 女子?の私には少しボリュームがありましたが、山芋のネバネバ効果で完食。他に山菜の煮物、御姉様達が漬けた漬物もあって、とても美味しく頂きました(*^_^*)
とてものんびりした時間を過ごせるところなので、是非皆様も行ってみて下さい。